2025-09-04
放置プレイが続いていたけど久々日記
臨海部を散策したので、その記録を適当に書き連ねます
葛西臨海水族園
まずは、葛西臨海公園併設の水族館へやって来ました
海との境目が分からなくてびっくりした水場
よりによって最高気温36℃とかいうとんでもない日にぶち当たったので、涼しさの欠片も無かったです
あれ、この構図どこかで撮ったような・・・
大昔にオフ会で水族館行ったときも同じような写真を撮った気がする
この日はiPhoneだけ持っていき、一眼レフはお留守番でした
トリミング以外は無加工、しかもProではなく無印iPhoneでこのクオリティ
一眼レフは電車を撮る時以外使わなくなってしまいました・・・
そもそも持っている機種がエントリー機なので、暗い場所にはめっぽう弱いのです
次iPhoneを買い替えるときは、Proにする事も考えないといけませんね
お昼は八丈島の海の幸(みたいな名前だった気がする)を食べました
ドレッシングのアンチガチ勢なので、別々で付いてきた点が良かったです(??)
野菜は生が一番おいしい
海の森公園
1駅移動して新木場駅へ
ここから自動運転のバスに乗車し、海の森公園へ向かう・・・予定でしたが、前日に他の場所の自動運転バスが事故を起こしたようで、手動運転に切り替わっていました
とんだとばっちりを受けて悲しい
バスは中国BYD社製、資金繰りが怪しく恒大集団(エバーグランデ)の二の舞になるのではと噂されていますが、実際のところどうなんでしょう?
広島電鉄にドイツ製の車両(グリーンムーバー)がありますけど、そちらは保守サポートがあまりよろしくないようで、大半の車両を部品取りにして残りを延命させているようです
広島電鉄と同じようなことが起きないかちょっと心配です
海の森公園にはほぼ何もありません
トイレ・屋根付きの休憩所があるので暫くそこでぼーっとしていました
そもそも、海の森公園は人が来るようなところではありません
立地的には、新木場駅からゲートブリッジへ向かい、渡った先の埋立地(半分はゴミ処分場)にあります
周辺には住宅も商業施設も無く、最寄りの駅は数キロ先という都内としてはあり得ない立地のため、こんな所にわざわざ来る人は居ないのです
なんでそんなとこに来たの君?
ゲートブリッジを徒歩で渡る
海の森公園へ来た目的は、帰り道そのものにあります
先ほどバスで通り過ぎたこの橋を、歩いて戻ります
遠くから見てもすぐ分かるこの見た目に、やっぱり萌えますね(?)
橋の建設条件として
- 大型船舶が航行可能な高さを確保する
- 上空は航空機が通過するので高さ制限がある
という2つの条件が衝突する中で、頑張った結果(ざっくりしすぎ)があの形な訳でして
ゲートブリッジのアイデンティティはただのデザインではなく、合理的に機能美を追求した結果生まれたのです
っていうか対岸遠くない? え? あそこまで歩くの?
橋の麓までやってきました
エレベーターと階段だけの施設な割に、妙にデザインがお洒落です 渋谷とかに建ってても許されそう
ちなみに、こちら側の入り口から橋を渡れるようになったのはつい最近のことです
それまでは対岸の入り口しか開放されておらず、来た道を戻るという苦行が強いられていました
今では海の森公園までのバスもある為、観光としてのハードルは下がったように思います
・・・ただ、そもそも海の森公園からここまでもかなり遠いんですよね、バスは途中無停車なのでこの辺にもバス停を作って欲しいところです
エレベーターで上までやって来ました
出口は約1.5km先です
トイレは海の森公園で済ませておかないと大変なことになりますね
橋からは、遠くの高層ビル群やスカイツリーがよく見えます
散歩が目的だったのであまりいい写真を残せていません・・・望遠が圧倒的に足りない。やっぱり一眼レフ持って来たほうが良かったかも?
写真はありませんが、向こう岸の護岸は釣り人で溢れかえっていました
こちら側の護岸は見事に無人です っていうかそもそも橋を歩いている人が居ない・・・
向こう岸には駐車場もバス停もあるので、やはり交通の便の差が反映されているように思います
そんなこんな(ざっくり)で向こう側まで渡りきって、都バスで新木場駅へ戻りました
こんなの一人でやってたら心が折れてたと思います 付き合ってくれた友人には感謝しないといけませんね・・・
おしまい
うんどぼ
剛力羅(ごりら)を卒業して或帝滅斗(あるてぃめっと)になりました
BMSで鍛えた地力でごり押したので実質的につまみに耐えるゲームでした
おわり!閉廷!(ここで冥鳴ひまりEXボイスを流す)